紀州の串本にうすかわありと言われる程、有名なうすかわ饅頭。
今も手作りにこだわり、甘さをおさえた餡と、ふわっと酒の香りのする皮のするお饅頭です。

以前まではスターバックスの無い鳥取県にも、すなば珈琲有りと言わせていたすなば珈琲のSPECIAL BLEND。
鳥取砂丘の砂で焙煎されたコーヒーで、焼きむらが少なく均等に熱が広がっている為、芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴のコーヒーです。

島根県からは、彩雲堂(さいうんどう)の若草。
昔は、一月から四月に用いられていた和菓子であったと言われており、新緑を感じさせているとのこと。
奥出雲のもち米を使用し、自社の石臼で水挽きしていて、手作業で一つ一つそぼろをまぶした食べ物で、素朴な味わいが人気です。

岡山と言ったら、桃太郎。桃太郎と言ったら、吉備団子ですよね。
吉備団子は今でも定番のお土産で、味も多種にわたり、良いお土産であり続けています。

もみじをかたどった焼饅頭で、厳島（宮島）の名産品です。
お土産に買っていくのは勿論のこと、宮島では、焼きたてのもみじ饅頭を食べることもでき、来て食べて美味しい、持って帰って食べて美味しい、商品です。

山口県といえば、魚のフクが有名ですから、お土産もそれに関したものが分かりやすくもあり、喜ばれるようです。
ふく笑いは、そのフクにかたどったカステラ饅頭で、生クリームを練り込んだカステラ生地の中にこしあん・カスタードの2種が入った商品です。

和三盆クッキーの舞玉。
口溶けの良さ、上品な甘さが口の中に広がる、和風なクッキーです。

香川の定番土産は、おいりといって、カラフルで見た目にも可愛らしいらしい食べ物で、小さく食べやすく、ニッキの甘さがふんわり口に広がります。口に入れた途端にふわっと消えてしまう食感も楽しく、驚く人も多いです。