赤ちゃんが生まれたら、いろいろな子育てグッズが必要だということは理解できるものの、何から揃えていったら良いのか戸惑うこともあるでしょう。ベビーベッドやベビーカーなどすぐに思いつくものもありますが、それ以外にも育児の際に役に立つ様々なアイテムが商品化されています。そんな便利グッズの中から特におすすめの10品を紹介しましょう。
①MEDOBOOの授乳クッション
MEDOBOOの授乳クッションがあれば、赤ちゃんの授乳姿勢を整えて頭を安全な位置に固定できるので、嘔吐したりむせたりすることを予防できます。
繊細な柔らかい手触りで弾力性があり、長期間使用しても形崩れしません。
②始めての調理セット
初めての離乳食にチャレンジするママも、ピジョンの始めての調理セットがあれば安全な離乳食を作ることが可能です。この調理セットの器具を使うと、赤ちゃんでも食べやすいように裏ごしやすりつぶしが簡単にできます。
赤ちゃん用調理セットは衛生面まで考慮されていて安心して使用できますが、レシピの中でどの食事が一番赤ちゃんに喜んでもらえるかという視点を忘れないようにしましょう。
③抱っこひもカバー
TWONEの抱っこひもカバーは、寒い冬も赤ちゃんをすっぽり包んでくれる抱っこひもケープです。
すべての抱っこひもに対応しており、ウィンターカバーがついていて赤ちゃんを外出に連れ出しても寒い思いをさせることがありません。
注意すべき点は、抱っこひもカバーは暖かく赤ちゃんを冷気から守ってくれますが、活発な子どもは動きにくくて嫌がることもあります。
④ベビースタイ
ベビービョルンのベビースタイという食べこぼしキャッチエプロンは、裾に深い受け皿がついていて食べこぼしを受け止めてくれます。
シリコン製のエプロンは、食器と一緒に洗うこともできてとても衛生的です。
しかし、食べ物をボロボロこぼす赤ちゃんの食事には効果的ですが、受け皿に落下した食べ物を拾って食べてしまったりかき回して遊んでしまったりする子どももいるので、赤ちゃんの行動を考慮して使用した方が良いかもしれません。
後片付けの手間だけを考えて使用すると、子どもがこぼさないように食べる習慣を身につけるチャンスを逸する恐れもあります。
⑤おしゃぶりジーニアス
NUKのおしゃぶりジーニアスは、授乳時の乳首に酷似した形に作ってあり、赤ちゃんが自然にくわえやすいように改良されたおしゃぶりです。
赤ちゃんが口を動かすと無理なく口腔周囲筋の発達を促すことができます。
ただし、おしゃぶりは赤ちゃんの口のサイズに合った物が好ましいので、何個か試してみることも必要かもしれません。単に口寂しいからくわえさせておくのではなく、口の周りの筋肉を強化する目的で使用させると涎を垂らすことも少なくなる効果が期待できます。
おしゃぶりはこまめな洗浄と消毒が欠かせませんが、熱湯で変形してしまうものもあるので注意が必要です。水を入れて電子レンジで数分加熱すれば消毒できる専用のグッズもあるので洗浄製品も注目する必要があります。
⑥赤ちゃん用浮き輪型首リング
赤ちゃんと一緒にお風呂に入るときは、赤ちゃんだけ浴槽に入れるのは危険です。しかし、赤ちゃん用浮き輪型首リングを装着すれば、赤ちゃんの顔を水面の上に浮かせておけるので安心して赤ちゃんを1人で浴槽に入れておけます。
転覆する心配もなく、頭を洗ったり常に見ていることの出来ない状況のときに役立ちます。
⑦ベビーバス専用ネット