仮面ライダークウガ
2000年1月~2001年1月
ズ・グムン・バに遭遇した雄介は、咄嗟の判断でベルトを装着して戦士クウガに変身した。そして、人々の笑顔を守るために怪人たちと戦うことを決意してクウガとして戦いを続ける。
以後、クウガと怪人たち=グロンギは未確認生命体と呼ばれ、人々に認知されていく。
仮面ライダーアギト
2001年1月~2002年1月
同時に各地において、人間には不可能な殺害方法を用いた猟奇的連続殺人事件が発生。警視庁はこの事件の犯人を、かつての“未確認生命体”を超える新たなる脅威としてアンノウンと命名し、未確認生命体対策班 (SAUL) に専属捜査を命じた。
この物語は3人の仮面ライダー、SAULに配属された若き特務刑事・氷川誠=G3、瀕死の重傷を克服した後に変容していく自らの肉体に恐怖を抱く大学生・葦原涼=ギルス、そして記憶喪失でありながらも本能の赴くままにアンノウンを倒していく家事手伝いの青年・津上翔一=アギト、の物語を交差させ、やがてひとつの巨大な流れへと昇華していくストーリー。
仮面ライダー龍騎
2002年2月~2003年1月
命からがら現実世界に戻って来た真司は、もう1人の仮面の戦士である秋山蓮と、彼と行動を共にしている神崎優衣から、ミラーワールドとミラーモンスター、そして仮面ライダーの存在を知らされたのだ。連続失踪事件はミラーモンスターによる捕食であり、仮面ライダーはミラーモンスターの力を使うことができる超人であった。ミラーモンスターから人々を守る決意をした真司もミラーモンスターと契約し、正式な仮面ライダー龍騎となって戦う。
だが、仮面ライダーナイトこと蓮は、真司と共闘するどころか龍騎を潰すと告げて襲いかかってきた。仮面ライダーは全部で13人いるが、それぞれの目的のために、最後の1人になるまで戦わなければならない宿命にあった。
真司はモンスターと戦いながらライダーバトルも止めようとするが、真司の願いとは裏腹にライダーバトルは繰り広げられていくストーリー。
仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555)
2003年1月~2004年1月
一方、東京で暮らしていた青年木場勇治は、2年前の居眠り運転トラックによる交通事故によって両親を失い、自らも2年間の昏睡状態を経て死亡したかに見えた。しかし、勇治は病院で謎の蘇生を遂げ、周囲を混乱させる。自らも混乱したまま帰宅する勇治だったが、自宅は既に他人のものとなっていた。叔父一家が自分が眠っている間に財産を根こそぎ利用していた事実を知り、恋人が自分を裏切り従兄弟と交際していることを知った勇治は、異形の怪物に変身し、従兄弟と恋人を手にかけてしまうのである。
醜悪な肉体変貌と犯した罪に絶望する彼の前にスマートレディという女性が現れ、事の真相を告げる。勇治は一度の死亡により、オルフェノクとして覚醒したのだった。スマートレディが属するオルフェノクの組織スマートブレイン社に囲い込まれた勇治は、同じようにオルフェノクとして覚醒した長田結花と海堂直也の二人と行動を共にするうちに、人類を敵視するスマートブレインの姿勢に反発し、人類とオルフェノクの融和を考える。
巧と勇治。2人の男の物語を中心に、ベルトを、ひいては人類の未来を巡って、オルフェノクと人類の戦いが幕を開けた。
仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣)
2004年1月~2005年1月
た。
BOARDの新人職員・剣崎一真 / 仮面ライダーブレイドは、先輩の橘朔也 / 仮面ライダーギャレン。
まず、戦いの中で剣崎は相川始 / 仮面ライダーカリスと遭遇する。
橘は、ライダーシステムに肉体を蝕まれ、烏丸らへの恨みを抱えながらさまよっていた。
幼いころに誘拐されたトラウマに苛まれる高校生・上城睦月は、スパイダーアンデッドに魅入られて仮面ライダーレンゲルとなり、力を誇示するかのように見境なく戦闘に介入する。
チベットで幼いころに誘拐されたトラウマに苛まれる高校生・上城睦月は、スパイダーアンデッドに魅入られて仮面ライダーレンゲルとなり、力を誇示するかのように見境なく戦闘に介入する。
剣崎は、ジャックフォームへの強化変身能力を得る。
剣崎は戦いの中でアンデッド13体と融合したキングフォームへと進化をして戦うストーリー。
仮面ライダー響鬼
2005年1月~2006年1月
島を散策しに出た明日夢は、原生林の中で怪物に襲われた。窮地の明日夢の前に再び船上の男・ヒビキが現れた。ヒビキは音叉を顔の前にかざすと、全身が炎につつまれ鬼の姿に変身、怪物に立ち向かっていくストーリーである。