本来ならいつものスコッチ編みたいに『ジャパニーズウイスキーおすすめ10選』とかそんなタイトルの方がいいのかもしれないが今のジャパニーズに関しては単純に10選とかは出来ないんだ。
というのも、味に関して美味い物はたくさんあるんだがいかんせん値段だよな問題は。
とにかく高い！高すぎる！
ドラマの影響で急激に売り上げが伸びた事による原酒不足が原因とかなんとか言われてるが特にサントリーとニッカのエイジ物(ラベルに年数表記がされているボトル）に関しては異常な高騰っぷり。
繰り返しになるが味に関しては確かに美味いと思うぜ！
山崎18年、竹鶴17年、竹鶴21年、余市10年、響17年、
どれもむちゃくちゃ美味い！美味いんだけども・・

いくら美味くてもこれじゃ庶民の俺なんかはホイホイ手が出せんのよ。。

スコッチの有名どころの18年物と比べても倍近い価格だからなあ、
まあウイスキーにコスパを求めるのは無粋ってもんかもしれんがこの5本なんかは特に味に関しては文句無し、本当に美味い酒なだけにもう少しお値段の方なんとかならんもんかと思っちまうんだよな・・

そんなわけでもしこれからジャパニーズウイスキーの美味いのを飲んでみたいって奴は上で上げた5本あたりをまずはBARでシングル一杯試してみるのがいいと思う！それで本当に美味いと思ったらボトル買いしてさ！

もちろん俺は金額なんか気にしねえ！ってなイケイケ野郎はいきなりボトルに手を出すのもありだと思うが！そこら辺は自分の財布の中身と相談して各々が決めてくれ！

繰り返しんなるが山崎18年、響17年、竹鶴17年、竹鶴21年、余市10年
この辺のボトルは味に関しては文句無しに美味い！
あるのは値段の問題だけ！

今回は紹介なのか愚痴なのかよくわからねえ記事になっちまったな！
反省！

俺はローヤル飲んで寝るぜ！

そんじゃ次回からはまた通常通り美味いスコッチを紹介してくから楽しみにしててくれよな！


アディオス！