①硝子の硯
『あたらしくある。なつかしくある。』を基本コンセプトにしているすみだモダンに認証されているそうです。
硯といえば黒いイメージですが涼しげでよいですね。透明なので墨の濃さがわかりやすいそうです。
②風鈴
風鈴の音を聞きながら、お昼寝・・・すごく気持ちよさそうです。
マンションや住宅街なんかでは、騒音などの問題もあってつけにくいかもしれない場合もありますが・・・。
風鈴の音で暑さを吹き飛ばしたいですね。
江戸風鈴は東京の代表的な伝統工芸のひとつで、江戸末期頃までは庶民にはての届かないとても高価な物だったそうですよ。
篠原風鈴本舗 江戸風鈴 特選小丸ガラス風鈴 5匹金魚
③水うちわ
見た目にも涼しいですね。もちろんそのままうちわとしても使用できますが、水につけてあおぐと、水が蒸発する時に周囲の熱をとる『気化熱』をりようしてより涼しさを感じられます。
アウトドアなどでも使えそうですね。風鈴の音と水うちわで夕涼みしてみたいです。
水うちわ金魚
④津軽びいどろ
洗練された中に温かみもあり見ているだけでも満足出来そうです。
お気にいりを探して冷たい飲み物を飲んだら、暑さも吹き飛びそうですね。
自宅で昼飲みなんかもいいですね。
タンブラー ねぶた 津軽びいどろ
⑤南部鉄器蚊取り線香入れ
鉄瓶や急須のイメージですが蚊取り線香入れもあるんですね。
蚊が嫌で窓を締め切ってしまいがちですが、蚊取り線香を炊いて自然の風で涼を取ってみてはいかがでしょうか?
OIGEN 南部鉄器 手まり蚊やり
暑い夏だからこそ活躍したり、映えるものってありますよね。
暑くて家にいることが増える方は、ちょっと贅沢な工芸品でインドアを満喫するのもいいかもしれませんね。
暑い夏を乗り切りましょう!