小学生と言ったらまずはこれですよね。
最近はお洒落なランドセルを買うとなると夏頃から用意していないと手に入らないことも多いとか。
どういったものが欲しいか、何色のランドセルが欲しいのかを子供に決めてもらって、早めに手に入れておきたいものです。

未だに多くのところで使われている上履き。
学校によっては、規定の上履きがあるところもあるかと思いますが、何でも大丈夫だよ、というところでは自分達で用意しないといけないので、意外と忘れがちかもしれません。

小学校では未だに鉛筆を使わせているところが多いように感じます。
やはり鉛筆の持ち方、物を大切に使う姿勢が問われる鉛筆は、小学生の教育に向いているのかもしれませんね。
合わせて、鉛筆箱や消しゴム、ノートなども用意してあげましょう。

小学生になると、定規やコンパス、ハサミなどの文房具など新たに必要になる文房具が増えます。
そこで、色々と入った文房具セットを1つ持っておくと便利かなと思います。

ただし、色々入っていると言っても、必要になっているものが全て入ってるとは限らないので、注意して購入しましょう。

正しいところで物を書く、下にものが写らないようにするということで、下敷きは必須です。
意外と下敷きは折ってしまったりするので、何枚か買っておいても良いかもしれませんね。

小学校に上がると、週一くらいで工作の時間があり、のりを使う機会があります。
のりは意外と固まってしまったり、無くしてしまったりするので、小さめのものを選んでおくと良いのではないかなと思います。

ハンカチは手洗いをした後に使うということで購入してあげた方が良いでしょう。子供のうちから手をハンカチで拭くという癖を付けさせる為にも必須です。
ここでハンカチで拭く癖を付けてあげないと、服で手を拭くような子になってしまいます。