海なし県の栃木県で生まれた温泉とらふぐ。
栃木県那珂川町は江戸時代から続く温泉の町。温泉の水質に海水と近い成分が含まれている事がわかり、養殖の研究が始まったとか。
天然ものよりも旨味成分が1.5倍の美味しいとらふぐです。
温泉で育ったとらふぐ。美味しそうですね。
温泉ってすごい！

大分県は隠れたふぐの名産地なんですよ。
大分は温泉でも有名なので、温泉に入ってふぐを食べるなんていうのもいいですね。
道後水道で育まれ、身の締まった良質な肉質が特徴のとらふぐ。
ぜひ自宅でも食べてみたいですね。

香川県といえば、うどんが有名ですがふぐも隠れた名物なんです。
讃岐でんぶくとは、瀬戸内海で育った天然のナシフグです。香川県の他4県でしかとれない希少なふぐです。
トラフグよりは安価で楽しむ事ができますが、淡白な味わいと程よい歯ごたえはトラフグにも劣らない旨味があります。

鳴門の渦潮有名ですよね。私も観光で行きましたが船の上からでもすごい迫力でした。
その鳴門海峡近くのミネラル豊富な漁場で、養殖期間2年で出荷されることが多い中、3年かけて育てられた濃厚な味わいのとらふぐです。
引き締まった身と、濃厚な旨味のとらふぐ食べてみたいです。

ふぐといえば下関でしょうか。
下関では、ふぐの事を『福』にちなんでふくと呼ぶそうですよ。
まずは本場のふぐを堪能してみたいですね。

いかがでしたか？
私は温泉とらふぐ食べてみたいです。
できれば温泉に入ってってのが理想ですが・・・・。
自宅でもおいしいふぐ食べたいですね。