名前がまずかわいいですね。徳島県名東郡佐那河内村でのみ栽培されるブランドいちごです。
やや大粒で、酸味が少なく非常にジューシーなのが特徴で、口の中いっぱいに甘みが広がります。

普通の苺の約4倍という大きさの美人姫。
大きさだけでなく味も良いので、見て驚いて食べて幸せと2度の楽しみがある苺ですね。
いちご一筋35年の奥田農園園主さんが、いちご作りの集大成として誕生したのがこの美人姫だそうです。
高価ですが食べてみたいですね。

いちごといえば栃木県が有名ですが、いちご王国栃木県が産んだ新品種がこちらのスカイベリーです。
実は大きく、糖度と酸度のバランスがとれたジューシーないちごです。
スカイベリーの公式HPでは『三ツ星いちご』なんてキャッチコピーがついていますよ。

静岡県の新ブランドいちご、きらぴ香。2015年に公表されたまだ新しい品種のいちごです。宝石のような輝きと、品の良い甘み、フルーティーな香りが楽しめます。今冬から首都圏での試験販売が始まったそうなので見かける事があるかもしれませんね。

とちおとめが登場する前までは、東日本の代表品種だったそうです。
今ではいちご全体の1％ほどしか栽培されていないとか・・・。
甘み酸味のバランスがよく、果肉がやや硬めなので日持ちの面で有利な特徴があります。果実の中まで赤みがあるのでジャムなどにしてもきれいな色がでるそうですよ。

群馬県で誕生したやよいひめ。
名前にやよいとあるように、一般的に3月になるといちごの品質が低下するといわれていますが、やよいひめは品質を維持できるのが特徴です。
まろやかな甘みがあり、酸味があまりないのが特徴です。

こちらは、『紅ほっぺ』を独自の栽培方法で栽培した大きないちごです。
もちろん大きさだけでなく、紅ほっぺのいちご本来の甘酸っぱさと深い味わいを楽しめます。

奈良県生まれのいちご、古都華。
古都奈良の華ってことでしょうか。良い名前ですよね。
濃いルビー色がきれいないちごです。
糖度・酸度・香りの強い濃厚な味わいが特徴です。