①耐火性に優れた金庫
思わぬ火災から資産を守ると同時に、地震などによる建物の倒壊からも貴重品を防護します。
また耐火性金庫というのは盗難における破壊を防ぐための基準もクリアしているものがほとんど。なので、ハンマーや電動ドリル、スパナやドライバーなどによる様々な破壊行為のデータを照らし合わせ、試験が行われているので安心です!事務所用の金庫などに多く使われてるようなやつですね。
ダイヤセーフ 耐火金庫 ダイヤルタイプ
②指紋認証タイプの金庫
金庫の中に入れる資産は現金だけじゃなく、貴重な情報や社外秘の書類などを保管するケースも考えられますよね。
従来のダイヤル式のものであれば、暗証番号がどこからか漏れてしまう可能性が考えられます。指紋認証型であれば特定の人間にしか解錠できませんし、特定の人間の中で金庫の中の物を盗むものが万が一いたとしても、データが残っているのですぐに犯人を割り出すことが出来ちゃいますよ!
日本アイエスケイ製 指紋認証耐火金庫
③データセーフ金庫
通常の耐火性金庫は炎や物理的な衝撃からは基本的に中のものを守ってくれます。ただし、熱という盲点があります。耐火性ですから中の物が燃えてしまうことはなくても、データを保存したUSBメモリやディスクが熱によってやられてしまう可能性があります。
火災の際、通常の耐火性金庫であれば、中が150度以上になっちゃうことになります。データ保存は60度を超えた場合に破損するケースが報告されているので、これでは資産を守ることができないんですよね。
データセーフ金庫は、このようなメディアを守るための金庫になります。火災が起きた場合でも中の温度を50度以下に保つことができます!
エーコー データセーフ用耐火金庫
④隠し金庫
というのも、悪事を働く者たちの悪知恵を甘く見てはならず、あの手この手で中の資産を狙ってきます。
そういった人間から資産を守るためには、まず金庫の場所を知られないようにするというのが効果的です。その際に役立つのが隠し金庫です。
金庫というと重々しい箱型のものというイメージがありますが、隠し金庫は部屋の空間に違和感のない形でカモフラージュされて保管ができます。たとえば床下の隠し金庫です。上面が床の柄と同じものでカモフラージュされ、一見そこに金庫があるとは思えません。これにより、金庫を狙われるリスクそのものを抑えることができます。
White Castle 本型 隠し金庫
⑤インテリア金庫
機能性は一般的なものなんですが、部屋に置いても違和感のない木目調だったり、シックな塗装の施されたおしゃれな金庫が存在します!
インテリアの一部として金庫を設置することができれば、常に目に見える場所に置くことに抵抗がなくなりますよ。なので、常に安心した状態で日々を過ごすことができるというわけです。
クイックシェルフ金庫RFID搭載 ウォールナット
まとめ
最後信じるのは自分だから、アナログな方法が確実になるんじゃないかな。
自分のライフスタイルに合った金庫を見つけて、一つくらいは持っておくことをおすすめするよ!