シロダーラ
アユールベーダの治療であるシロダーラは第3の眼「Third Eye」(第6のチャクラ「Ajna」)と言われるオデコの中心に温めたごま油を垂らします。瞑想状態をもたらし、ストレスや神経緊張(心の緊張)を解すリラクゼーションです。
当店のシロダーラコースは、背中から頭部にかけてオイルマッサージを行った上でシロダーラを約20分間行い、その後シャンプーをしながらゆっくりと頭部のマッサージで気持ち良く仕上げます。
筆者が初めて施術を受けた感想としては、眠りの淵とでも言うのでしょうか・・・寝ているような寝ていないような、意識はあるのに身体が休んでいるような感じ。直接脳にオイルを垂らされているわけではないのですが、まさに脳のマッサージを受けているかのような錯覚に陥ります。
言葉で上手く表現するのが難しいのですが、心の芯がリラックスする状態。これは、他の方法ではなかなか得られないですね。
不眠や精神疾患、皮膚の疾患や、多忙・ストレスを抱えて脳や頭を酷使している現代人にはぴったりの施術です。
骨気(コルギ)
骨気セラピー[コルギ]は韓国の薬手名家の代表であるイ・ビョンチョルによってつくられた骨気施術を健康美容の概念プログラムに仕上げた新概念セラピー!噛む時に片方だけで噛む習慣などは,顔の形のバランスを乱してしまいがちです。骨や筋肉に薬手名家オリジナルの手技でアプローチし,顔の形のバランスを整え憧れの小顔美人
出典:beauty.hotpepper.jp筆者も2度体験しましたが、首や肩、デコルテのマッサージがと~っても上手かったです。でもでも、「気持ちいい!」だけで終わらないのがコルギの特徴。「いだだだだだ~~~!><」っと思わずうめいてしまう。顔がこんなに痛いことってあるんだ・・・と涙目になるかもw
顔のたるみや歪みが治って首肩もなんだか軽い♪
実際にその晩、筆者の旦那さんに帰宅時に言われた言葉、「え?顔が違う・・・整形したの?!」そんなに変化があったようです。大笑いしました。
氣内臓(チネイザン)
チネイザン(別名、氣内臓療法)は、古代中国で発祥した気功療法の一つです。腹部に触れることを中心にしたホリスティックな療法で、胃や肝臓をはじめ、皮膚や骨なども含めたすべての臓器に働きかけます。現代においては1990年代初頭のアメリカで、現代医学と融合しながら成熟しました(※注)。
私たちは体調が崩れると、どこかの臓器に病変が あるのではないかと疑います。しかし、臓器の気持ちを考えれば、体調を変えることで、私たちに何かを伝えようとしているのです。臓器は生まれてからずっと休みなく働き続け、私たちを支えてくれています。そんな働きものの臓器の声に耳を傾けて、労ってあげていますか?
一度目は旅先のチェンマイ(タイ北部)で施術を受けました。
チネイザンにもいろいろなスタイルがあるようなのですが、ここでのものはハードなタイプだったようで・・・「いったーーーーーーいwww」というのが最初の感想。翌日は腹部の筋肉痛及び、謎の発熱(1日で完治)。内臓にいろいろな不の感情やら不純物やらをため込んでて、それがリリースされた好転反応だったのかな?と思います。
日本のチネイザンは比較的ソフトなタイプが多く、緩やかにリリースできるので安心です♪
レイキヒーリング(直傳靈氣)
人間の手のひらには人を癒す力があります。
そんな中でもレイキ療法師の手のひらは特別に人を癒します。
重い病氣を抱えていた人が奇跡的に回復することも数多く起きています。
レイキの正式名称は「心身改善臼井靈氣療法」です。世界的には“REIKI”として広く知られています。
アメリカでもハーバード大学、コロンビア大学、ニューヨーク大学など数々の医療機関で利用されています。
結論、すごく気持ちよかったです。手の温かさが伝わって、本当に体がポカポカになりました。 気持ちもすごく安心する感じで、ずっとこの手に触れられていたいと思いました。
ボーっとする意識の中で、いろんな事が自分の中で起きたような、不思議な時間でした。眠くなる時もあれば、泣きたくなる時もあり、自分の中にある何かを、全て吐き出してしまいたくなりました。